使用したのはMediaTombです
MediaTombはデフォルトでファイルの管理にSQLiteを使うよう設定されています
SQLiteではなくMySQLを使うと速度が出るらしいのですが
使ってみたところSQLiteで特に不満はありませんでした
詳細は以下から
インストール自体はyumで簡単にできます
# yum -y install mediatomb
まずは/etc/mediatomb.confを編集します
黒字を探して赤字を追加です
#MT_INTERFACE="NOT_SET"
MT_INTERFACE="eth0"
ここで一度サーバを起動すると/etc/mediatomb/以下にファイルが作成されます
# service mediatomb start
次に/etc/mediatomb/config.xmlを編集です
黒字を探して赤字を追加です
<!-- <protocolInfo extend="yes"/> --><!-- For PS3 support change to "yes" -->
<protocolInfo extend="yes"/>
<map from="mp3" to="audio/mpeg"/>
<map from="mp4" to="video/mp4"/>
<!-- Uncomment the line below for PS3 divx support -->
<!-- <map from="avi" to="video/divx"/> -->
<map from="avi" to="video/divx"/>
以上でファイルの編集は終了です
ここでサーバを再起動しておきましょう
# service mediatomb restart
最後に公開設定をします
ブラウザでhttp://localhost:50500/に接続しましょう
「Filesystem」をクリックするとローカルのディレクトリツリーが表示されます
公開したいディレクトリを選択し右上の追加ボタンを押すだけです
自動的にスキャンされ「Database」に登録されます
以上で作業は終了です
PS3から接続する時はファイアウォールの50500番を開けておきましょう
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