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2013/06/20

日本語man再び

今までeuc-jpだったのがいつの間にかutf8化されたみたいですね
man見ようとしたら盛大に文字化けしたので修正しました

/etc/man.conf
JNROFF          /usr/bin/groff -Dutf8 -Tutf8 -mandocj

1度目
2度目

2013/06/16

複数のRAID1をLVMで管理してみた

1TBx2でRAID1を組んでいたのですが手狭になってきたので3TBx2を追加しました
追加したのはTOSHIBA DT01ACA300です
HGSTしか買ったことがなかったのですが、中身はHGSTとの事だったのでこれにしてみました
ちなみにHGSTと同じく hdparm -H /dev/sda で温度の取得ができました

現在の構成がDeskstar 7K1000.Dx2(RAID1)とDeskstar 7K1000(テンポラリ)
のような形でRAID1のストレージと単独のHDDを別々にマウントして使用していましたが
変更後はDT01ACA300x2(RAID1)とDeskstar 7K1000.Dx2(RAID1)を
LVMでひとつのストレージとしてまとめるようにしたいと思っています

MicroserverはHDDが4台入るのですが3台は使用中なのでとりあえず1台追加して縮退状態でアレイを構築
データ移行後にテンポラリで使用しているHDDを抜いて、差し替えることにします

縮退状態からのRAID作成
サーバー設定メモ/mdadmのRAID再構築 - トヤヲ.ネット
RAID、LVM作成時の注意点
LVM on RAID するときの注意点 | Green Rabbit
PEのサイズ
黒ぶちメガネのblog » Blog Archiv » partedでパーティッション作成してLVMを作ってみた
LVMの拡張
Pantora Networks » 3章 LVM操作 応用編

2012/12/31

CyanogenMod10をビルドしてみた

Build for anzu - CyanogenMod
Guide on how I build my own CM10 test builts - xda-developers
nekomimip@nicの雑記帳: cyanogenmodのビルド(CM10)

年末で少し時間ができたので試してみた
本当は色々カスタマイズしたかったんだけど
時間切れなのでとりあえずはビルドまで
(公式のWikiに修正が入ったので直しました 2013/01/04)

2012/11/11

MicroServerをアクセスポイント化

実はしばらく前からルータ、 NFS/NTP サーバとして運用している MicroServer ですが
ずるずるとやっていなかった AP 化をしました
今までの構成はオンボードの NC107i(eth0) が光回線のモデムに PPPoE で繋がっていて
82574L(eth1) がハブに接続していて DHCP でアドレスを配っていました

ここに WLI-UC-GNM を追加してアクセスポイントとして動作させました
この製品は USB 接続で a/b/g/n 対応、さらにアクセスポイントモードもサポートしています
RT3070V というチップを使用していて Linux では rt2800usb というドライバでサポートされています
Drivers - Linux Wireless
devices - Linux Wireless

2012/11/04

DreamPlugのinitramfsを作ってみた

内蔵のmicroSDへの書き込みを減らしたくてLiveCDの様に読み出しはSDから
書き込みはメモリへ書くようにしてみようかと思ってやってみた
一部のパーティションだけなら簡単なんだろうけどrootまるごとやろうと思うと
/をマウントする前に下準備をしないといけないですね
という訳でinitramfsを作ってみました

2012/02/26

OpenJTalkを使ってみる

hts_engine API
Open JTalk
MMDAgent - Toolkit for Building Voice Interaction Systems

上記サイトから必要なファイルを取得する

$ wget http://downloads.sourceforge.net/hts-engine/hts_engine_API-1.06.tar.gz
$ wget http://downloads.sourceforge.net/open-jtalk/open_jtalk-1.05.tar.gz
$ wget http://downloads.sourceforge.net/open-jtalk/open_jtalk_dic_utf_8-1.05.tar.gz
$ wget http://downloads.sourceforge.net/open-jtalk/hts_voice_nitech_jp_atr503_m001-1.04.tar.gz
$ wget http://sourceforge.net/projects/mmdagent/files/MMDAgent_Example/MMDAgent_Example-1.1/MMDAgent_Example-1.1.zip


hts_engine APIをビルドしてインストール
今回はホームディレクトリの下にインストールするのでprefixを指定する

$ tar zxvf hts_engine_API-1.06.tar.gz
$ cd hts_engine_API-1.06/
$ mkdir $HOME/local/openjtalk
$ ./configure --prefix=$HOME/local/openjtalk && make && make install
$ cd ..


OpenJTalkをビルドしてインストール
hts_engine APIと同じ場所にインストールする
ホームディレクトリの下にインストールしたので
ヘッダとライブラリのパスを指定する

$ tar zxvf open_jtalk-1.05.tar.gz
$ cd open_jtalk-1.05/
$ ./configure --prefix=$HOME/local/openjtalk --with-hts-engine-header-path=$HOME/local/openjtalk/include --with-hts-engine-library-path=$HOME/local/openjtalk/lib --with-charset=UTF-8 && make && make install
$ cd ..


辞書ファイルを配置する (結局指定するからどこでもいい?)

$ mkdir -p ~/local/openjtalk/share/open_jtalk
$ tar zxvf open_jtalk_dic_utf_8-1.05.tar.gz
$ mv open_jtalk_dic_utf_8-1.05 ~/local/openjtalk/share/open_jtalk/


音声ファイルを配置する

$ mkdir ~/local/openjtalk/share/hts_voice
$ tar zxvf hts_voice_nitech_jp_atr503_m001-1.04.tar.gz
$ mv hts_voice_nitech_jp_atr503_m001-1.04 ~/local/openjtalk/share/hts_voice/
$ unzip MMDAgent_Example-1.1.zip
$ mv MMDAgent_Example-1.1/Voice/mei_normal ~/local/openjtalk/share/hts_voice/


…とこれで終わりと思ったんだけどうまく合成してくれなくて困ってる

2011/11/12

groffの設定を変えてみた

groff-1.20 で日本語 man を表示する - @kei10in の日記

まえに日本語のmanを表示するために面倒なことをしていたけどもう少し簡単な方法があったので変えてみた
LANG=ja_JP.utf8、LC_ALL=ja_JP.utf8でないと相変わらず文字化けしますが…
変更方法は以下、前はlvを入れていましたが不要になりますね

/etc/man.conf

JNROFF /usr/bin/groff -DeucJP -Tutf8 -mandocj

2011/11/04

NFSv4

NFSについて
どうやらGentooではNFSv3のサーバをたてるのは微妙らしい
nfs-utilsにrpc.lockdがないのでflockに失敗するから
という訳でNFSv4でたててみた

2011/11/03

myGtkMenu

OpenBoxからCompizへ移行したのですがOpenBoxのようなRootMenuを使いたかったので調べてみました
シンプルなデスクトップが好きなのでGNOMEを使用せずCompiz単体で使っています

基本構成はこれだけ
x11-wm/compiz-fusion
x11-misc/stalonetray
myGtkMenu

myGtkMenu以外はemergeですんなり入るし特に問題ないと思われます
myGtkMenuはひと手間かかるのでは以下

2011/10/01

QTのアプリをGTKの見た目で使う

qtconfigで設定すればいいみたいなんだけどどこに入ってるかわからないので調べてみた


# emerge app-portage/pfl
$ e-file qtconfig


とするとx11-libs/qt-guiやらx11-libs/qt-coreやらインストール済みのパッケージが
出てきたのでどうやらUSE flagが足りないらしい
ぐぐってみるとqt3supportが必要らしいので/etc/make.confに追加
あとQTでGTKのテーマを使うにはqgtkstyleというのが必要みたいなんだけど
インストールしようとしたらqt-guiに含まれていると言われたので確認
gtkstyleというそれっぽいものを見つけたのでこれも追加しておく
以上の設定をしたらemerge -N worldをするとリビルドと必要なものが入るはず


$ qtconfig


で設定画面を出してGUIスタイルでGTK+を選択すればmozcの設定画面もGTKのテーマが使用される
ちなみにSkypeもこの方法で大丈夫だろうと思ったんだけど
64bit環境でapp-emulation/emul-linux-x86-qtlibsを使用して動かしているのが原因でダメらしい
これをqtconfig等必要なものを含む形でリビルドすればいいのかな

2011/09/30

mozc_toolはQTで書かれているみたい

ibus-mozcに変えてみたんだけど設定がない、、
スペースが全角だったりとかで非常に使いづらい状態でした
なんで設定ないんだろうと思ったら

/usr/lib/mozc/mozc_tool -mode=config_dialog

で設定画面を出せるみたいだけどそんなファイルないし、、
ぐぐってみたらUSEにqt4が必要だそう、QTで書かれているんですね

個人的Linux: Gentoo: mozc_tool は、要qt4

というわけでqt4を追加してibusを再起動したら
トレイアイコンの左クリックにメニューが追加されてそこから開けるようになりました
ただ設定画面を開いてみたらWindows風のテーマが適用されているみたい
QTにGTKのテーマを使わせるのはどうやるんだろう、、
Gnomeとかだと空気読んで何とかしてくれるのかもしれないけどOpenboxだし

2010/11/15

GentooにFirefox4 betaを入れる

laymanやらオーバレイやらよくわからないけど
Firefox4を入れてみたかったのでやってみた

2010/10/24

Gentooでevdevを使い多ボタンマウスの設定をする

Fedoraの時と殆ど同じなんだけど躓いた所があったのでメモしておく
AlwaysCoreだったのがSendCoreEventsに変わったみたいだけどそんなの気がつかんわ

2010/10/23

GentooでKVMを使う

だいぶ前にやったけどずっと書いていなかった、、
いつもながらやったことはだいたい以下の通り

KVM - Gentoo Linux Wiki

2010/10/02

GentooでD02HWを使えるようにする

Google Developer Dayに持っていくために準備しました
会場には無線LANが用意されていたけど
人数が多かったためか全然接続できなかったので持って行って良かった、、

2010/09/20

GentooでDistccとCrossdev

x86_64のマシンでi686のビルドを肩代わりしたいのでクロスコンパイル環境を構築してみる
ちなみに今まではKVMで動いているi686なGentooに処理を投げていた
Gentooへの移行を進めるためにも必要かな、ということで

Gentoo Linux ドキュメント -- DistCC クロスコンパイルガイド

2010/08/10

Gentooで日本語のmanを見る

GPソフト Wiki - Gentooでman pageを日本語表示する

/etc/make.confLINGUAS="ja" と設定していると

# man ls
/usr/bin/groff: can't find `DESC' file
/usr/bin/groff:fatal error: invalid device `nippon'


と怒られてなにも表示されない