・【PC Watch】 【短期集中連載】Amazon「Kindle」徹底試用レポート(前編) 〜基本仕様と使い勝手をチェック
・【PC Watch】 【短期集中連載】Amazon「Kindle」徹底試用レポート(中編) 〜Kindle Storeで実際にコンテンツを購入する
日本から購入可能にになったのは「Kindle International」というモデルで
前に発売された第2世代の「Kindle2」とほぼ同等品
画面は6型のE Inkの電子ペーパーで600x800ピクセル、4階調グレースケール
ネットワークは3Gを内蔵
ストレージは2GBでシステムが600MBほど使用
バッテリーは3Gが常時ONの場合2日で常時OFFなら1週間
価格は$279で3Gの通信料金はなんと無料
「Kindle Store」にアクセスしてコンテンツを購入しダウンロードして読むことができる
約1.4GBの空き容量で約1500冊保存できるみたいなので1冊1MB程度
またブラウザ(NetFront)も内蔵していてある程度はネットも見れますが
ディスプレイの描画が遅いのとブラウザの再現性が悪いため見れないサイトもあるみたいです
あと日本語の表示、入力にも未対応です
つらつらと書きましたがまだ日本では売れなさそうですね
3Gの通信料が無料とかすごく魅力的なんですが日本語には全く対応してないのがネック
表示に関してはググると非公式な方法が出てきます
でも入力できないとネットで検索とかできないですよね
表示に対応していないのでKindle Storeでは当然日本語のコンテンツは売っていません
個人的にはネット用に欲しかったりするんだけどぐっと我慢
Amazon的には僕みたいなユーザはいらないんだろうけど
追記: 2009/11/20
・【PC Watch】 【短期集中連載】Amazon「Kindle」徹底試用レポート(後編) 〜コンテンツのアーカイブ方法やPDF表示機能などをチェック
この記事によると日本語のコンテンツも売ってるみたい
だけど画像としての表示のため文字サイズの変更などはできないとのこと
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