まだ5時間ほどありますがあけましておめでとうございます
2008年を振り返ってみると1年を通して色々な人に心配、迷惑を掛けました
また2007年からの繰越である鬱、更に網膜剥離での入院などもあり
自分の忍耐力を試された様なかなり苦しい年でした
2009年はできるだけたくさんの人に少しでも恩返しできればと思います
あと欲張りはしないので健康について良い年でありますように
皆さんの1年はどうでしたか?
良かった人も、悪かったなぁと思う人もいるとは思いますが
2009年は良い年であるよう心からお祈りしています
2008/12/31
2008/12/30
初ネットブック
ラベル:
HP Mini 1000,
ハードウェア
日本HP Notebooks / HP Mini 1000を買ってしまいました
ヨドバシカメラのポイントが貯まっていたのでつい、、
ちなみにHDDはTOSHIBA MK6028GALでした
今から弄り倒します
以下携帯で撮ったどうでもいい写真
ヨドバシカメラのポイントが貯まっていたのでつい、、
ちなみにHDDはTOSHIBA MK6028GALでした
今から弄り倒します
以下携帯で撮ったどうでもいい写真
2008/12/29
光学ドライブが死にました
ラベル:
ハードウェア
メインマシンを組んだときからNEC ND-2500Aを使用していました
長いこと使っていたためかとうとう逝ってしまいました
EACでCDをリッピングしようとしても1.2xしか速度が出ない状態です
一応正常に吸い出せてはいるみたいなのですが時間掛かりすぎ
と言うことで交換しました
新しいドライブはPioneer DVR-216Dです
EACで設定するオフセット値は読み+66、書き+48
長いこと使っていたためかとうとう逝ってしまいました
EACでCDをリッピングしようとしても1.2xしか速度が出ない状態です
一応正常に吸い出せてはいるみたいなのですが時間掛かりすぎ
と言うことで交換しました
新しいドライブはPioneer DVR-216Dです
EACで設定するオフセット値は読み+66、書き+48
2008/12/28
PCを指定時刻に起動する
ラベル:
Linux
予約録画を実現するためシャットダウンした状態から
指定時刻に自動的に起動する方法を調べてみました
参考: ACPI Wakeup - MythTV
作成したスクリプトは以下です
実行結果の alrm_date の行が
2008-12-31 なら成功
****-12-31 なら失敗です
指定時刻に自動的に起動する方法を調べてみました
参考: ACPI Wakeup - MythTV
作成したスクリプトは以下です
$ chmod +x hoge.sh
# ./hoge.sh 2008-12-31 07:00:00
#!/bin/sh
if [ $# -ne 2 ];
then
echo usage:
echo $0 `date +%F" "%T`
exit
fi
SECS=`date -u --date "$1 $2" +%s`
echo 0 >/sys/class/rtc/rtc0/wakealarm
echo $SECS >/sys/class/rtc/rtc0/wakealarm
cat /proc/driver/rtc
実行結果の alrm_date の行が
2008-12-31 なら成功
****-12-31 なら失敗です
2008/12/27
不要になったパッケージを削除する
ラベル:
Fedora
こんな記事を見つけたのでパッケージをリストアップして
削除するまでを自動化したスクリプトを書いてみました
参考: 不要になったパッケージを探すには − @IT
オプションは特にないです
一気に削除までしてしまうので注意してください
削除するまでを自動化したスクリプトを書いてみました
参考: 不要になったパッケージを探すには − @IT
オプションは特にないです
一気に削除までしてしまうので注意してください
$ chmod +x hoge.sh
# ./hoge.sh
#!/bin/sh
package-cleanup --leaves | awk '!/^Setting up yum/ && !/^Loaded plugins:/ { print "remove "$1 }' >/var/tmp/package-cleanup--leaves.txt
if [ $(cat /var/tmp/package-cleanup--leaves.txt | wc -l) -eq 0 ];
then
exit
fi
echo run >>/var/tmp/package-cleanup--leaves.txt
cat /var/tmp/package-cleanup--leaves.txt | yum -y shell
rm /var/tmp/package-cleanup--leaves.txt
2008/12/26
残念ながら噂通り
ラベル:
ハードウェア
サブマシンのK45ですが噂通り電源がかなりうるさいです
で、せっかくなのでACアダプタにしようと思っています
本当は純正のPC62が欲しいのですが残念ながらもう販売されていません
オリオスペックのPW-150 Rev.3がK45ATF 改 Super Silentで採用済み
構成的に150Wで問題ないのでこれを購入しようかと
で、せっかくなのでACアダプタにしようと思っています
本当は純正のPC62が欲しいのですが残念ながらもう販売されていません
オリオスペックのPW-150 Rev.3がK45ATF 改 Super Silentで採用済み
構成的に150Wで問題ないのでこれを購入しようかと
2008/12/24
2008/12/23
Fedora10 で Xサーバ構築 (XDMCP & VNC)
ラベル:
Fedora
特に理由はないのですがサブマシンをXサーバにしてみました
メモリたくさん積んでるからVNC経由でVMware動かしてみようかなとか
何かメインマシンがシンクライアント化している気がするけど気にしない
と言うことで詳細は以下です
XDMCPが有効にならないバグがあるのでパッチ済みのGDMを入れます
リポジトリにあるので登録してアップデートするだけです
次に /etc/gdm/custom.conf を編集します
赤字を追加です
以下でGDMの再起動をしておきます
以上でGDMの設定は終了です
次はVNCサーバのインストール、設定です
VNCサーバを起動するユーザの設定をします
途中でVNCのログインに使うパスワードを設定しす
/etc/sysconfig/vncservers を編集します
赤字を追加です
最後にVNCサーバを起動します
以上でサーバ側の設定は終了です
ファイアウォールを使っている場合はTCPの5901を開けておきましょう
クライアント側ではVNCビューアをインストールして接続するだけです
メモリたくさん積んでるからVNC経由でVMware動かしてみようかなとか
何かメインマシンがシンクライアント化している気がするけど気にしない
と言うことで詳細は以下です
XDMCPが有効にならないバグがあるのでパッチ済みのGDMを入れます
リポジトリにあるので登録してアップデートするだけです
$ cd /etc/yum.repos.d/
# wget http://f46.aaa.livedoor.jp/~zoomer/file/lostman-fedora10.repo
# yum -y update
次に /etc/gdm/custom.conf を編集します
赤字を追加です
[xdmcp]
Enable=true
以下でGDMの再起動をしておきます
# telinit 3
# telinit 5
以上でGDMの設定は終了です
次はVNCサーバのインストール、設定です
# yum -y install vnc-server
# chkconfig --level 5 vncserver on
VNCサーバを起動するユーザの設定をします
途中でVNCのログインに使うパスワードを設定しす
# useradd vnc
# su - vnc
$ vncserver
ここでパスワードを聞かれます
$ vncserver -kill :1
$ echo '#!/bin/sh' >.vnc/xstartup
$ exit
/etc/sysconfig/vncservers を編集します
赤字を追加です
# VNCSERVERS="2:myusername"
# VNCSERVERARGS[2]="-geometry 800x600 -nolisten tcp -nohttpd -localhost"
VNCSERVERS="1:vnc"
VNCSERVERARGS[1]="-query localhost -nohttpd"
最後にVNCサーバを起動します
# service vncserver start
以上でサーバ側の設定は終了です
ファイアウォールを使っている場合はTCPの5901を開けておきましょう
クライアント側ではVNCビューアをインストールして接続するだけです
# yum -y install vnc
$ vncviewer サーバのIPアドレス:1
2008/12/22
Fedora10用に色々ビルドしました
ラベル:
Fedora
動作確認まではしていませんが、、
以下のパッケージをアップロードしました
自己責任でお願いします
以下のパッケージをアップロードしました
自己責任でお願いします
xvkbd-3.0-1.fc10
freepwing-1.5-1.fc10
eb-4.3.2-1.fc10
eb-devel-4.3.2-1.fc10
aria2-0.16.2-1.fc10
2008/12/21
リポジトリについて
ラベル:
Fedora
先日、リポジトリのURL変更を告知しましたが
Fedora10用はFedora9用と同じパッケージが揃っていません
GDMのXDMCPが有効にならないバグがあるので
以下のパッチを当てたものが入っています(完全に自分用ですが
Bug 561396 - XDMCP does not work (gdm)
参考: Fedora10でgdmのxdmcpが有効にならない対策(masaさんpatch編) (パパ日記)
Fedora10用はFedora9用と同じパッケージが揃っていません
GDMのXDMCPが有効にならないバグがあるので
以下のパッチを当てたものが入っています(完全に自分用ですが
Bug 561396 - XDMCP does not work (gdm)
参考: Fedora10でgdmのxdmcpが有効にならない対策(masaさんpatch編) (パパ日記)
2008/12/19
2008/12/18
2008/12/17
2008/12/16
Fedora10でivtv (GV-MVP/RX2)
ラベル:
Fedora
以前使っていたサブマシンを処分しようと思っています
さすがにC3の1GHzと256MBのメモリじゃキツイです
で、GV-MVP/RX2が余るので新サブマシンに挿してみました
パッチが本家にマージされたようで
前と比べて格段に設定が楽になっています
以下で必要なコマンド(ivtv*、v4l2-*)、ファームウェアが入ります
このままでは /dev/video* が一般ユーザから操作できないので
udevのルールを作成、その後再起動します
さすがにC3の1GHzと256MBのメモリじゃキツイです
で、GV-MVP/RX2が余るので新サブマシンに挿してみました
パッチが本家にマージされたようで
前と比べて格段に設定が楽になっています
以下で必要なコマンド(ivtv*、v4l2-*)、ファームウェアが入ります
# yum -y install ivtv-utils ivtv-firmware
このままでは /dev/video* が一般ユーザから操作できないので
udevのルールを作成、その後再起動します
# echo 'KERNEL=="video[0-9]*", MODE="0644"' >/etc/udev/rules.d/98-video.rules
# reboot
2008/12/15
パスワードなしでsshサーバにログイン
ラベル:
Linux
サブマシンは主にsshで接続して使用しているのですが
毎回パスワードを打つのが面倒になりました
(ログインしたままにしておけばいいという説もあるけど
そういうことでRSA認証を使用したログインの設定を行いました
WindowsからPuTTYを使用して接続する場合はこちらを参考に
@IT:鍵交換方式のsshでアクセスするには
ただファイルの移動にはフロッピーだと面倒なのでPuTTYに同封されている
pscp.exe をコマンドプロンプトから使用した方が楽だと思います
Linuxの詳細は以下から
まずはクライアントで鍵を生成(Enterで進めてください
すると ~/.ssh/ に以下の2つのファイルが作成されます
id_rsa の方は秘密鍵ですので誰にも見られないようにしましょう
次に id_rsa.pub をサーバにコピーします
安全であればどのような方法でもいいのですが今回はscpで
ここまででクライアント側の準備は終了です
以下はサーバ側の設定です
取り合えず普通にログインしてください
先ほどscpで送ったファイルがホームディレクトリにあると思います
~/.ssh ディレクトリが無ければ作成します
ついでに authorized_keys も作成
次に ~/.ssh/authorized_keys にクライアントの公開鍵を登録します
最後に id_rsa.pub は不要なので削除します
以上ででサーバ側の設定も終了です
一度ログアウトし、再度ログインしてみましょう
毎回パスワードを打つのが面倒になりました
(ログインしたままにしておけばいいという説もあるけど
そういうことでRSA認証を使用したログインの設定を行いました
WindowsからPuTTYを使用して接続する場合はこちらを参考に
@IT:鍵交換方式のsshでアクセスするには
ただファイルの移動にはフロッピーだと面倒なのでPuTTYに同封されている
pscp.exe をコマンドプロンプトから使用した方が楽だと思います
>pscp.exe putty_id.pub sshユーザ名@サーバアドレス:
Linuxの詳細は以下から
まずはクライアントで鍵を生成(Enterで進めてください
$ ssh-keygen
すると ~/.ssh/ に以下の2つのファイルが作成されます
id_rsa の方は秘密鍵ですので誰にも見られないようにしましょう
id_rsa
id_rsa.pub
次に id_rsa.pub をサーバにコピーします
安全であればどのような方法でもいいのですが今回はscpで
$ scp .ssh/id_rsa.pub sshユーザ名@サーバアドレス:
ここまででクライアント側の準備は終了です
以下はサーバ側の設定です
取り合えず普通にログインしてください
先ほどscpで送ったファイルがホームディレクトリにあると思います
$ ssh sshユーザ名@サーバアドレス
~/.ssh ディレクトリが無ければ作成します
ついでに authorized_keys も作成
$ mkdir .ssh
$ chmod 700 .ssh
$ touch .ssh/authorized_keys
$ chmod 600 .ssh/authorized_keys
次に ~/.ssh/authorized_keys にクライアントの公開鍵を登録します
最後に id_rsa.pub は不要なので削除します
$ cat id_rsa.pub >>.ssh/authorized_keys
$ rm id_rsa.pub
以上ででサーバ側の設定も終了です
一度ログアウトし、再度ログインしてみましょう
2008/12/14
2008/12/11
V2C T20081108c
ラベル:
V2C
2008/12/10
2008/12/09
WOLの設定
ラベル:
Linux
WOLでサブPCを起動するための設定を行いました
すぐ近くにあるんですけどね
参考: linux/WOLの設定について - NBU_hamada_lab
起動したいPCの/etc/rc.d/rc.localに以下を追記
次のコマンドで起動
すぐ近くにあるんですけどね
参考: linux/WOLの設定について - NBU_hamada_lab
起動したいPCの/etc/rc.d/rc.localに以下を追記
/sbin/ethtool -s eth0 wol g
次のコマンドで起動
# ether-wake <HWaddr>
2008/12/08
RPM Fusion
ラベル:
Linux
少し前に色々統合されてRPM Fusionができたわけですが
嬉しいことにkmod-nvidia-96xxがきてました(日付を見ると11/19ですが
Livnaの時は無かったので仕方なく普通のkmod-nvidiaを使用していましたが
Ctrl+Alt+F1等でコンソールに切り替えるとOut of Range、、
使いたいときはランレベル3で再起動するしかなかったのでとても不便
解決してすっきりしました
以下でリポジトリをインストールできます
嬉しいことにkmod-nvidia-96xxがきてました(日付を見ると11/19ですが
Livnaの時は無かったので仕方なく普通のkmod-nvidiaを使用していましたが
Ctrl+Alt+F1等でコンソールに切り替えるとOut of Range、、
使いたいときはランレベル3で再起動するしかなかったのでとても不便
解決してすっきりしました
以下でリポジトリをインストールできます
# rpm -Uvh http://download1.rpmfusion.org/free/fedora/rpmfusion-free-release-stable.noarch.rpm
# rpm -Uvh http://download1.rpmfusion.org/nonfree/fedora/rpmfusion-nonfree-release-stable.noarch.rpm
2008/12/07
iptables追加
ラベル:
Linux
mediatomb
samba
# iptables -A INPUT -s 192.168.0.0/24 -p tcp --dport 50500 -j ACCEPT
# iptables -A INPUT -s 192.168.0.0.24 -p udp --dport 50500 -j ACCEPT
samba
# iptables -A INPUT -s 192.168.0.0/24 -p udp --dport 137 -j ACCEPT
# iptables -A INPUT -s 192.168.0.0/24 -p udp --dport 138 -j ACCEPT
# iptables -A INPUT -s 192.168.0.0/24 -p tcp --dport 139 -j ACCEPT
# iptables -A INPUT -s 192.168.0.0/24 -p tcp --dport 445 -j ACCEPT
2008/12/06
V2C T20081108b
ラベル:
V2C
V2C T20081108bをパッケージングしました
インストールはリポジトリから
リポジトリ登録済みの方は通常通りアップデートできます
Changelog
インストールはリポジトリから
リポジトリ登録済みの方は通常通りアップデートできます
Changelog
T20081108b http://v2c.s50.xrea.com/
・NGワード等に有効期間を設定できるようにした。
・「全スレッドタブの未取得レスを取得」できるようにした。
・スレ一覧で「新着レス数の多いスレを開く」ことができるようにした。
・「全スレッドタブの更新」では未取得(取得レス数0)のスレッドも更新するようにした。
・「全スレッドタブの更新」等の実行時に「タブのスレ一覧」を表示しないようにした。
・スレッドを「未取得レス有タブの選択で更新」する設定ができるようにした。
・新着の無いレス表示タブを閉じられるようにした。
・タブを閉じた時に元の[左|右]側のタブを選択する設定ができるようにした。
・「指定フォントに無い文字は他のフォントを使用する」はUnicodeのBMP私用領域を無視するようにした。
・削除系のメニュー項目を下の階層に置くか上の階層で展開するか設定できるようにした。
・「短文に追加…」で短文の設定ダイアログからフォルダを指定できるようにした。
・書き込み欄選択テキストポップアップメニューから「短文に追加…」できるようにした。
・スレ一覧で「選択スレッドを抽出」できるようにした。
・「付箋を貼ったレスを抽出」できるようにした。
・板の看板を表示できるようにした。
・「新規スレッドの作成」を「スレ一覧」・「スレッド」メニューに追加した。
・[Win] JRE6u10以降で画像を多用したレス表示スタイルの表示が極端に遅くなる問題に応急的に対処した。
・[JDIC] Youtubeの16:9表示に対応した。
・[JDIC] Youtubeの動画リンクを"fmt=35"の高画質モードで表示できるようにした。
・その他細かい変更
詳細はhttp://v2c.s50.xrea.com/release-notes.htmlまたはリリースノートを参照してください。
2008/12/05
iptablesの勉強を少し
ラベル:
Linux
少しだけ調べて書いてみた
とりあえずLAN内からのsshだけ許可
とりあえずLAN内からのsshだけ許可
# iptables -F
# iptables -P INPUT DROP
# iptables -P FORWARD DROP
# iptables -P OUTPUT DROP
# iptables -A INPUT -m state --state RELATED,ESTABLISHED -j ACCEPT
# iptables -A INPUT -p icmp -j ACCEPT
# iptables -A INPUT -i lo -j ACCEPT
# iptables -A INPUT -s 192.168.0.0/24 -p tcp --dport 22 -j ACCEPT
# iptables -A OUTPUT -m state --state NEW,RELATED,ESTABLISHED -j ACCEPT
# service iptables save
# service iptables restart
2008/12/03
2008/12/02
端末からプロセスを切り離す
ラベル:
Linux
今まで知らなかった、、
または
$ ./hoge &>/dev/null </dev/null &
または
$ ./hoge &
$ jobs
[1]+ Running ./hoge &
$ disown %1
$ nohup ./hoge >/dev/null 2>&1 &
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